令和7年2月18日(火)17時30分から,たちばなホールにおいて坂本真理子先生の最終講義が開催されました。長年にわたり看護教育の発展に尽力されてきた坂本先生が,令和7年3月31日をもって定年退職されることを記念し,多くの方々が参加されました。
講義は『Health for Allに向けた人々と看護の挑戦』という演題で行われ,参加者一同,坂本先生がこれまで歩んできた軌跡と未来に向けた熱いメッセージに耳を傾けました。
最終講義終了後,看護学部同窓会を代表して藤澤恵児同窓会長と役員の森莉那先生から,坂本先生へ花束と記念品を贈呈しました。花束を手にされた坂本先生の笑顔がとても印象的で,会場には温かな拍手が響き渡りました。
坂本先生がこれまで築かれてきた数々のご功績と温かなご指導は,卒業生,修了生及び在学生の心に深く刻まれ,これからも私たちを支える大きな力となります。
同窓会一同,坂本先生のご健康とさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。
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