「地域包括ケア時代に求められる ナース・プラクティショナーの教育と実践」の開催について
下記のとおり開催しますので,ぜひご参加ください 日時 令和6年10月26日(土) 13:30~16:30 場所 愛知医科大学 看護学部棟N201教室(ハイブリッド方式:現地開催+Webライブ配信) シンポジウム大会長 プログラム 【第1部】 13:30~14:35座 長:金城学院大学 看護学部教授 阿部 恵子 雲南市立病院 看護部看護機能推進室診療看護師(NP) 木村 千尋演題①:『愛知医科大学におけるプライマリケア診療看護師(NP)養成教育の実際と今後の課題』 愛知医科大 ...
「全患者救命」を目指して – 愛知医科大学病院 クラウドファンディングのご案内
この度,愛知医科大学 救命救急科/愛知医科大学病院高度救命救急センターは,能登半島地震における教訓をもとに,南海トラフ巨大地震や多発する自然災害発生時,さらには日常の病院前救急の医療ニーズに対応するため,サイズアップしたドクターカーの更新を目指しクラウドファンディングに挑戦します。この趣旨にご理解をいただき教職員の皆さまからの寄附につきましてご協力をお願いいたします。 <募集概要>タイトル: だれひとり取り残さない,全患者救命を目指して。ドクターカーの更新へ募集金額: 1,300万円募集期間: 2024年 ...
愛知医科大学大学院看護学研究科 特別シンポジウムのお知らせ【今求められる看護専門職者の役割と大学院教育】
開催日時 2024年10月5日(土)13:00~15:00 場所 愛知医科大学 たちばなホール テ ー マ 「今求められる看護専門職者の役割と大学院教育 ~PhD・DNPコース開設に向けて~」 参 加 費 無料 申し込み 申し込みはこちら ポスター
オープンキャンパスに同窓生が参加!~卒業生が語る現場のリアル~
令和6年8月3日(土),8月10日(土)の2日間にわたり,愛知医科大学看護学部オープンキャンパスが開催され,同窓会として初めて参加協力をしました。 当日は,教員,診療看護師(NP),認定看護師,病棟看護師など,様々な現場で活躍している卒業生が参加し,大学生活や卒後のキャリアについて,高校生や親御さんからの相談に応対しました。卒業生の具体的な経験談やアドバイスは,多くの参加者にとって非常に有意義なものとなったことと思います。 特に,実習先や就職先での経験談を共有することで,高校生たちは看護師としての具体的な ...
楽しむ親子備災・防災「共ステサバイバル HINANJO体験」開催のお知らせ
楽しむ親子備災・防災「共ステサバイバル HINANJO体験」を実施いたしますので,ご興味のある方は是非ご参加ください。 開催日時 2024年8月27日(火) 10時00分~13時00分 開催場所 南小校区共生ステーション 詳細はこちら ポスター
同窓生インタビュー:精神科看護のエキスパートへ~認定看護師としての挑戦と目標~
佐藤輔さん(2期生 2005年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 初めは看護専門学校で進学を考えていましたが,父親の「4年制大学の方が学べることも多いし,給与もかわってくる。」というアドバイスをもらい,これをきっかけに大学に進学することを考え始めました。しかし,学力には自信が無かったため,高校の担任先生に相談し,そこで「愛知医科大学看護学部の推薦枠」がある事を知りました。他の大学も調べましたが,新設の看護大学ということ,色々な事にチャレンジできるという言葉に魅力を感じ,受験する事にしま ...
下記のとおり令和6年度看護学研究科修士論文等発表会を開催します。学外からも参加可能です。皆さまのご参加をお待ちしております。 ※ 対面(看護学部棟2階N201講義室)及び遠隔(Zoom)にて実施しますので,参加希望の方は,下記から参加申し込みをしてください。 申込・詳細はこちら 日 時 令和6年9月3日(火) 9:00~9:35 プログラム 時間 専攻領域 研究課題名 座長 9:00~9:05 研究科長挨拶 9:05~9:35 感染看護学 人工呼吸器関連事象(Ventilator A ...
トピックス
愛知医科大学看護学部同窓会
同窓生インタビュー記事
同窓生インタビュー:企業で輝く保健師~産業保健師としての挑戦~
向井翠さん(5期生 2008年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 母が看護師のため,幼少期から看護師になりたい,医療に進みたいという思いがありました。また,その頃に家族のケガや病気,手術で病院へお見舞いに行くことが多く,救急への憧れがありました。しかし,母から聞いた保健師という資格のことも知っていて,看護師とは違う道も良いかもしれないという漠然とした思いがありました。 愛知医科大学は,当時,県内で唯一高度救命救急センターやドクターヘリのある病院があり,保健師の受験資格も得られるため,多 ...
同窓生インタビュー:医療と介護の架け橋-活動を支える愛知医科大学の絆
佐光奈穂子さん(2期生 2005年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 文系の大学を卒業し,大手の証券会社で5年間勤務しましたが,もう一度大学で勉強したいという思いが芽生え,幼いころの夢であった看護師を目指そうとたどり着きました。そのタイミングで愛知医科大学の看護専門学校が看護大学になったことをきっかけに,愛知医科大学看護学部を目指し受験勉強を1年続けた結果,一般入試で合格をいただき,2期生として入学しました。 入学して感じたこと,学生生活で印象に残っていること 現役の女子大生時代は,あ ...
同窓生インタビュー:命の最前線に立つ,急性期看護への憧れと挑戦
磯村由紀江さん(17期生 2020年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 幼少期の頃から急性期の看護やフライトナースに興味がありました。愛知医科大学のオープンキャンパスに参加した際に,ドクターヘリが実際に飛んでいるところを見ることができ,常日頃からドクターヘリが飛んでいるのを見ることが,自分の大学生活の活力になると思い,入学を決めました。 入学して感じたこと,学生生活で印象に残っていること 入学してから,私はACSISという医療系サークルに入部しました。そこではBLSやACLSを始めとし ...
同窓生インタビュー:地域住民とともに,一人ひとりが助け合いながら暮らせる社会を目指して
浅井祐毅さん(9期生 2012年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 私にとって愛知医科大学との出会いは何気ないものでした。一つは通いやすさだったかもしれませんし,一つはそれまでの学習の程度にあっていたからかもしれません。そのため,決め手はありませんでした。しかし,大学で勉強していく中で,さらにたくさんの出会いがありました。一緒に学ぶ友人や先生,そして私の場合は在宅看護との出会いです。周りの仲間が病院で働くと話す中,在宅看護をやりたいと先生に相談し『出会いに行った』ことを覚えています。入 ...
同窓生インタビュー:市民と共に歩む保健師~母子保健から地域の健康まで~
大坂帆澄さん(19期生 2022年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 オープンキャンパスで,学生さんや先生の雰囲気が温かかったこと,先生と学生の距離も近く先生に相談しやすい環境だと感じたことが,入学の決め手です。 実習先も付属の大学病院がほとんどと聞いて,実習先と大学が近かったことも魅力だと感じました。 入学して感じたこと,学生生活で印象に残っていること 友人たちと一緒に勉強したり,ご飯を食べたり,国試前は一緒に勉強したり…。周りの友人に助けてもらいながら楽しく学生生活を送ることができ ...
同窓生インタビュー:訪問看護ステーション管理者として,利用者に寄り添う
寺嶋香里さん(4期生 2007年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 私の母は看護師をしており,看護師をしている母の姿をずっと見てきました。私が幼い頃は,母は3交代で病院勤務をして,いつも忙しそうな母の姿を見て看護師にはなりたくないと思っていました。しかし,私が高校生の時,母が訪問看護ステーションの勤務へ異動となりました。高校生になって見る訪問看護師の母の姿から,「こんなに人から必要とされる仕事があるのか」と,感じたことを覚えています。訪問看護師は,夜間や休日もご利用者の体調不良などで電 ...
同窓生インタビュー:看護の道への転機,愛知医科大学での出会いや学びが現在に輝く
黒木さほ里さん(17期生 2020年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 愛知医科大学看護学部を受験したのは,他大学を卒業し就職活動をしている時期でした。もともと小さい頃には看護師になることが夢としてありました。しかし,心理学部を卒業していたので看護師は諦めていました。 それでも就職先は医療関係ばかり気になっていたところ,愛知医科大学の入学基準はクリアしていたので,「チャンスがあるなら受けてみよう」,そう思って試験を受けました。 入学して感じたこと,学生生活で印象に残っていること もとも ...
愛知医科大学看護学部同窓会について
同窓生相互の交流と親睦をより一層深めるとともに愛知医科大学と同窓生との情報交換や連携協力を緊密にし,もって,愛知医科大学の発展と学術の振興に貢献する事を目的として,2010(平成20)年に設立されました。
会員の皆様へ
同窓会では,会員皆様の個人情報を管理し,同窓会会報や大学からのお知らせなどを発送しています。住所や姓が変わられた場合には連絡をお願いいたします。
また,同窓生インタビューなどの情報も随時発信していますので,ぜひご覧ください。