会長挨拶

愛知医科大学看護学部同窓会会員の方,並びに関係者の皆さま,いかがお過ごしでしょうか。日頃から,愛知医科大学看護学部同窓会活動にご理解とご協力をいただきまして感謝申し上げます。

2022年度は,愛知医科大学が創立50周年を迎えられた年でした。看護学部創立20周年に引き続き母校がますますご発展されていくことを大変誇りに感じております。そして,毎年,卒業生が増えていく中で同窓会としての存在や役割の大きさを日々考えさせられています。

昨年度は,看護学部同窓会の理事・役員の改選があり,新しいメンバーでの1年となりました。誠に僭越ではありますが,私自身も会長として3期目を務めさせていただく形となりました。昨年度から引き続き理事を引き受けてくださった方,また,新しく理事に加わってくださった方に改めてお礼申し上げます。母校のさらなる発展のため,会員の皆様に同窓会があってよかったと思っていただけるように理事一人ひとりが思いを持って活動しておりますので引き続き会員の皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。

今年度は,インターネットを用いた同窓会の広報活動や情報提供のできる環境をより充実させ,どこにいても会員の皆様に同窓会のことを知っていただけるような環境を整えていきたいと思っております。また,昨今の社会情勢により対面でのクラス会などの開催も今まで以上に課題を要する現状にあります。そのような中,オンラインを活用した同窓生のコミュニティの場なども整えていくことの必要性も感じております。今年度もミニレクチャーの開催など同窓会としての企画を実施していきたいと思っておりますので,ぜひ多くの方々にご参加いただけましたら幸いです。
また,定期総会(年に1回)では,同窓会としての1年の活動報告や今後の活動についての意見交換を行っております。Zoomと会場でのハイブリッドの開催ですので遠方の方もご参加いただけます。ぜひご参加いただき会員の皆様のご意見を伺えましたら幸いです。

看護学部同窓会が,卒業生からも在校生からもより身近な存在と感じてもらえるように役員一同取り組んで参りたいと思っておりますので,本年も皆さまのご理解とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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