標記のことについて,今日まで看護教育に御尽力いただいた坂本真理子教授が令和7年3月31日付けをもって定年退職されます。つきましては,これまでの功績を称え,下記のとおり最終講義を開催いたしますので,御出席ください。 日時 令和7年2月18日(火)17時30分~19時 場所 愛知医科大学たちばなホール(1号館2階) 演題 『Health for Allに向けた人々と看護の挑戦』
楽しむ親子備災・防災「共ステサバイバル HINANJO体験」開催のお知らせ
台風で開催延期としておりました,楽しむ親子備災・防災「共ステサバイバル HINANJO体験」について,日時が決まりましたので,お知らせいたします。 開催日時 2024年12月24日(火) 10時00分~13時00分 開催場所 南小校区共生ステーション 詳細はこちら ポスター
令和6年11月2日 (土)・11月3日 (日) の2日間にわたり,「Spark」というテーマで愛知医科大学医大祭が開催されました。 学生実行委員の企画・運営により実施され,大盛況のうちに幕を閉じました。 詳しい当日の模様はInstagramでも紹介されていますので,ぜひご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 愛知医科大学【公式】(@aichi_med_u)がシェアした投稿
【愛知医大からのお願い】母校の価値を高めるために同窓生のお力が必要です
現在、本学は先進医療を提供する地域の中核病院として、また医師・看護師の高い国家試験合格率を誇る全国トップレベルの教育機関として評価をいただいています。さらに、ドクターヘリのある救急災害医療の拠点病院としても活動しています。 しかし、高度で先進的な活動を行うからこそ、毎年のように医療機器の更新があり、最先端の医療にふれられる学修環境の充実、疾病構造の変化に合わせた医療人材の育成や研究への投資も求められ、多額の財源が必要となっています。 経営の安定と医療・教育設備への投資こそ、教育・研究・診療の質の向上につな ...
看護学部精神看護学における准教授・講師・助教の募集をお知らせします。詳細な応募条件や選考方法などについては,下記の大学ホームページをご覧ください。 詳細はこちら
同窓生インタビュー:患者に寄り添うチーム医療~愛知医科大学で育む多職種連携の力~
津灘航平さん(11期生 2014年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 私は高校まで大阪に住んでおり,スポーツをしていた経験から医療系の大学に進学したいと考えていました。両親の勧めもあり,看護学部への進学を決めました。当時,大阪には看護大学が少なかったため,祖父母がいる愛知県内の大学も候補にしました。その中で参加した愛知医科大学のオープンキャンパスでは,先輩方と直接交流する機会があり,先輩方が充実した学生生活を送り,看護への熱い思いを持っていることを知りました。私も同じように学びたいと思 ...
看護学部学術国際交流委員会主催 シンガポール国立大学教員招聘講演の開催について
日時 令和6年11月21日(木) 16時20分~17時20分 会場 愛知医科大学看護学部棟2階・N201講義室 テーマ シンガポールにおける看護師教育~過去・現在・未来~ 講師 シンガポール国立大学Programme Director for Master of Nursing Dr. ZHOU Wentao 氏 参加費 無料 申し込み 申込・詳細はこちらから ポスター
トピックス
愛知医科大学看護学部同窓会
同窓生インタビュー記事
同窓生インタビュー:"20年を超える絆"愛知医科大学看護学部1期生の歩み
森莉那さん(1期生 2004年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 私は小さい頃から看護師になることが夢でした。私が高校生だった頃はまだ看護学部のある大学が少なく,看護専門学校の受験も考えていたのですが,愛知医科大学に看護学部が新設されることを知り,「新しい大学に入りたい!!」という思いで受験を決めました。大学病院が併設されていて,最新の高度医療が実践されている病院で実習ができる点に魅力を感じたのも決め手の1つです。 入学して感じたこと,学生生活で印象に残っていること 愛知医科大学看護学 ...
同窓生インタビュー:医療と介護の架け橋-活動を支える愛知医科大学の絆
佐光奈穂子さん(2期生 2005年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 文系の大学を卒業し,大手の証券会社で5年間勤務しましたが,もう一度大学で勉強したいという思いが芽生え,幼いころの夢であった看護師を目指そうとたどり着きました。そのタイミングで愛知医科大学の看護専門学校が看護大学になったことをきっかけに,愛知医科大学看護学部を目指し受験勉強を1年続けた結果,一般入試で合格をいただき,2期生として入学しました。 入学して感じたこと,学生生活で印象に残っていること 現役の女子大生時代は,あ ...
同窓生インタビュー:市民と共に歩む保健師~母子保健から地域の健康まで~
大坂帆澄さん(19期生 2022年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 オープンキャンパスで,学生さんや先生の雰囲気が温かかったこと,先生と学生の距離も近く先生に相談しやすい環境だと感じたことが,入学の決め手です。 実習先も付属の大学病院がほとんどと聞いて,実習先と大学が近かったことも魅力だと感じました。 入学して感じたこと,学生生活で印象に残っていること 友人たちと一緒に勉強したり,ご飯を食べたり,国試前は一緒に勉強したり…。周りの友人に助けてもらいながら楽しく学生生活を送ることができ ...
同窓生インタビュー:訪問看護師としての道~愛知医科大学の恩師や仲間の支えを成長の糧に~
廣部いつかさん(9期生 2012年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 高校を卒業してすぐは,別の職業に関する学校に通っていました。しかし,親を看取った経験から,「自分が本当にやりたいことは何だろう」と考えるようになり,看護の道に関心を持ちました。自宅から通える範囲にある看護学校の資料を取り寄せていたところ,たまたま愛知医科大学のパンフレットが目に留まりました。高校の先生に相談すると,学校推薦できると言っていただき,受験を決めました。 入学して感じたこと,学生生活で印象に残っていること ...
同窓生インタビュー:企業で輝く保健師~産業保健師としての挑戦~
向井翠さん(5期生 2008年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 母が看護師のため,幼少期から看護師になりたい,医療に進みたいという思いがありました。また,その頃に家族のケガや病気,手術で病院へお見舞いに行くことが多く,救急への憧れがありました。しかし,母から聞いた保健師という資格のことも知っていて,看護師とは違う道も良いかもしれないという漠然とした思いがありました。 愛知医科大学は,当時,県内で唯一高度救命救急センターやドクターヘリのある病院があり,保健師の受験資格も得られるため,多 ...
同窓生インタビュー:命の最前線に立つ,急性期看護への憧れと挑戦
磯村由紀江さん(17期生 2020年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 幼少期の頃から急性期の看護やフライトナースに興味がありました。愛知医科大学のオープンキャンパスに参加した際に,ドクターヘリが実際に飛んでいるところを見ることができ,常日頃からドクターヘリが飛んでいるのを見ることが,自分の大学生活の活力になると思い,入学を決めました。 入学して感じたこと,学生生活で印象に残っていること 入学してから,私はACSISという医療系サークルに入部しました。そこではBLSやACLSを始めとし ...
同窓生インタビュー:心をつなぐケア~地域住民と共に築く健康の未来~
羽柴小百合さん(5期生 2008年3月卒業) 愛知医科大学を選んだきっかけ,入学の決め手 高校生の頃は保健師として地域で活躍することを夢見ていました。そのためには専門学校ではなく大学で学び,資格を取得することを目指したいと思っていました。看護系の大学の説明フォーラムに参加した際,愛知医科大学の説明を聞く中で「この大学に行きたい,この大学に行く気がする」と思い受験を決意しました。 入学して感じたこと,学生生活で印象に残っていること 実習やテスト,レポートなど大変なことはたくさんありましたが,個性あふれる ...
愛知医科大学看護学部同窓会について
同窓生相互の交流と親睦をより一層深めるとともに愛知医科大学と同窓生との情報交換や連携協力を緊密にし,もって,愛知医科大学の発展と学術の振興に貢献する事を目的として,2010(平成20)年に設立されました。
会員の皆様へ
同窓会では,会員皆様の個人情報を管理し,同窓会会報や大学からのお知らせなどを発送しています。住所や姓が変わられた場合には連絡をお願いいたします。
また,同窓生インタビューなどの情報も随時発信していますので,ぜひご覧ください。