令和７年３月１日，私たち第22期生は，無事に卒業の日を迎えることができました。これもひとえに先生方，職員の皆さま，そして関係する多くの方々のご支援とご指導のおかげです。学生生活を様々な形で支えてくださった全ての方に心より感謝申し上げます。
入学当初は新型コロナウイルス感染拡大の影響により，想像していた学生生活とは異なるスタートとなりましたが，教職員の皆さまのおかげで恵まれた環境の中で大学生活を送ることができました。
オンラインでの講義やコロナ禍で制限がある中での実習など，コロナ禍の中で思い通りにはいかない学生生活も乗り越えることができました。
また，卒業を記念して３月４日には，名古屋マリオットアソシアホテルにて，５年ぶりとなる「卒業パーティー」を開催することができました。従来の「謝恩会」という形から，今年は，５年ぶりに「卒業パーティー」として新たな形で開催され，教職員の皆さまと卒業生が一緒に卒業を祝い，門出を祝福する会となりました。当日は，先生方との再会や，学生同士の交流も深めることができ，改めて看護学部で過ごした４年間の重みを感じる時間となりました。
この「卒業パーティー」の開催にあたっては，看護学部同窓会より多大なるご助成を賜りましたことに，心より御礼申し上げます。皆さまの温かいご支援のおかげで，私たちの門出にふさわしい，思い出深いひとときを迎えることができました。
私たちは今後，それぞれの道に進みますが，同窓生として母校との絆を大切にし，誇りを持って歩んでまいります。
最後になりますが，これまで支えてくださった全ての皆さまに感謝申し上げ，愛知医科大学看護学部の更なる発展をお祈りして，ご挨拶とさせていただきます。
第22期生 佐倉志歩，田中美裕希，永縄桃可，西本彩乃，山田佳苗
